Androidアプリの権限で実際に何ができるのか
注意して読むべき権限と、許可したあとにアプリができること・できないこと。
By Site AdministratorUpdated 1 min read

Androidは、どれだけの情報にアクセスできるかによって権限を分類しています。ほとんどはインストール時に許可されるリスクの低いものですが、気軽に渡したくないデータに関わる一部の権限は、実行時に確認を求めます。

注意して読むべき権限
- ストレージ・メディアへのアクセス。Android 10以降、対象範囲別ストレージにより、アプリが触れられるのは自身のフォルダと、あなたが明示的に選んだものだけになりました。すべてのファイルへの広範なアクセスを求めるアプリには、それなりの理由が必要です。
- ユーザー補助サービス。画面の内容を読み取り、あなたの代わりに操作できます。スクリーンリーダーや自動化ツールなど正当な用途もありますが、マルウェアに最も悪用される権限です。
- 他のアプリの上に重ねて表示。チャットバブルやオーバーレイに使われますが、本物の確認画面の上に偽の画面を重ねるオーバーレイ攻撃にも使われます。
- 不明なアプリのインストール。ブラウザやファイルマネージャーには、インストールする間だけ許可し、終わったらオフに戻してください。
権限でできないこと
ある権限を許可しても、別の権限が付いてくるわけではありません。カメラへのアクセス権を持つアプリがメッセージを読むことはできず、ストレージへのアクセス権を持つアプリが電話をかけることもできません。Androidはそれぞれを個別に管理しており、どの権限もあとから 設定 → アプリ → 権限 で取り消せます。
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